「心にユトリを」

東京オリンピックが決まってから、暫くの間「おもてなし」と言う言葉が日々あふれて居りましたが、本来日本民族には「おもてなし思想」が、心に刻み込まれている民族性、或いは東洋思想が刻み込まれていたはずだと私は思って居ります。

では本来のおもてなしとはどういう思想が根っこに有るのか?

例えば我々人間は、動植物の命に支えられて、生きて居ります。食事をする時、食卓の上には牛肉や豚肉、魚、鶏肉、野菜が盛り付けられて居ますが、これ全て彼らの命を貰っているという考え方。

毎回毎回とは申しませんが、盛り付けられた食物に「有難う、ごめんなさい」という心は欠かせないと思うのです。

ちなみに高名な、レオナルド・ダ・ヴィンチは、幼少時から動物が大好きで、それが為に、生涯肉食はしなかったそうです、とても優しい心の持ち主だったのでしょうね、とは言え真似をして下さいとは申しませんけれど。